不思議な素敵に満ちたSLに乾杯！

今朝、インワールドで嫌なことがありました。
決して相手の方が悪いわけではないのです。
きっとそう感じさせてしまう私に非があるのだろうことはわかっています。

見てきたものの違い・・・
身を置いてきた環境の違い・・・

それによる「感覚」の違いはいかんともし難いものなのかもしれません。

夕方、INしました。
好きな「日の出」設定で東海岸にボーッと立っていたら、急に水着に着替えたくなりました。
でも、持っていない・・・(T_T)

あ！
あった！
つり上げたビキニがあったじゃない！



というわけで、７Seasの水着^^;
「色っぽくねぇ～！」とか、ツッコミ入れない！そこ！

ふぅ～と溜息をついた時、

チチン！（IM受信の音）

それは、プチ久しぶりの友達（親友というより深友）でした。

「げんき？」

その一言に涙がこみ上げました。

「ま、まぁ＾＾　なんとか^^;」
「ふ～ん・・・、そか＾＾」

それは、自分が失恋したばかりだというのに、優しい心配に満ちた言葉でした。

必要なとき必要なものがちゃんと巡ってきてくれる・・・。

ふと周りを見回しました。

要所要所で、この上ないタイミングでしっかり支えてくれる存在

いつも近くで、強く、何があっても揺らぐことなく支えてくれる存在

時の流れが速いせいだけではないと感じます。

SLという世界自体が
そんな不思議な素敵に満ちている

そうなのだと思います。