ソラマメブログ
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Treize/みゆ
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RLの実姉(Qbei/さち)と共に、オープンスペース「13's 30+」、「Silver Ferret」と二人の愛フェレ記念館「Love Ferrets」をゆるゆると運営しています。

SLでは「美人姉妹」と紹介されることがありますが、RLでは「超美人姉妹」と言われます(オイオイ)
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2009年06月24日

DJって大変…【コテッちゃん編】

昨晩(正確には本未明)、絹を裂くような妹の悲鳴が!

「ハゲにグラサンの怖いアニキなKOTETSUさんが、狂ったようにシャワーを浴びてます!!」

KOTETSUさんとは、知る人ぞ知るBS-AKIBAのラジオ番組「アキバッカーノ!」DJにして、RLでは役者、声優、ナレーター、歌手というスケコマシ4職種を総なめにしてる何気なイケメンオヤジ、もとい、アニキだったりします。

・・・・・好きにさせとけぶわぁ~?と思いつつも、様子を見に来た、午前二時。



あ・・・、確かに・・・異様だわ・・・。

で、花火台「エンジェル・ハイロウ」(「機動戦士Vガンダム」参照)に鎮座してる妹・ワイチェに尋ねる。

「どうしちゃったの、KOTETSUさんは!?」
(この時、ワイチェは、同日放送の「アキバッカーノ!」に於いて、初投稿のクセしやがって、優勝賞品を獲得してご満悦。)



一段も二段も高いところから見下ろすように(実際見下ろしてるし…)、

「うん、なんでも、今日の放送の反省で身を清めてるんだってぇ~」とワイチェ。

あんた・・・、さっきの悲鳴の主と同じ人?
そんなことを毒づいているとKOTETSUさんが、



「今、毒お茶で股間を清めてるところ」・・・と。

そりゃ、ただの汚れ落とし、もとい、煩悩落としだろうがよ、とは思いつつも、

「反省だったら、そんな温いことしてないで、切腹の一つでもしたらどうです?」と私。

「あ、ホントだよね~」とまたもや上から目線のワイチェ。

私の頭でカチン!と音が聞こえた時、

「よし、じゃ、これでカンベンしてやってくれ!」とKOTETSUさん。



・・・は、はいぃ~?!

サイコキネシス?
テレパシー?
バビル2世?
ってか、「燃えよ!少林拳!」?!

「どうだ!?」と得意満面なハゲにグラサン。

あ、いや・・・、「どうだ!?」と聞かれても・・・、「だから、なに?」なんですが・・・と思っていると、

「まぁ、気持ちを汲んであげましょうよ、KOTETSUさん、今日は疲れをおしての本番だったんだし」とワイチェ。

「何様?あんた、何様?」と突っ込む気力も失せるほど「上から」が板についてしまってる妹を尻目に、KOTETSUさんの顔に目を遣る。

これはっ!?



泣いている?!
ハゲにグラサンが泣いている!?

私の目に映ったモノ・・・、それは男泣きするKOTETSUさんだった・・・。

何があった?! DJ-KOTETSU?!

・・・・・・・・・・・。
大丈夫!
来週はもっと良い投稿が集まるから!
私もお題、外さないように気をつけるから!
だから、泣かないで!!

あ~、今日のお題ハズシは私のキャリアから早いとこ抹消しよ。
(姉と妹にハメられた私・・・)  


Posted by Treize/みゆ at 21:54Comments(0)必然・偶然・徒然日記

2009年06月24日

捨てる神あれば

それは昨日のこと・・・

いつものように会社(RL)から自宅(SL)にINすると言い様のない胸騒ぎに襲われ・・・
自分でも理由はわからないのですが、カフェの方ではなくイタチ館の敷地に降り立った私。



あっ!早まっちゃダメっ!
せめて紙幣がおしゃかにならないようにお財布だけ置いてお行きなさいな!



・・・・・遅かった。

どうして?
何故?
なにゆへ?
どうしてうちの近くでみんな溺れる?
・・・いやがらせ?



そんな思いも手伝ってか、心の狭い私はそのまだ息のあるドザエモンを、救助するでもなく、救急車を呼ぶでもなく、ただただ見つめ続けた・・・。

か、かわいいな、この子・・・。
ここでこの子が逝っちゃってくれれば・・・、ライバルが一人減るな・・・。

と思ったかどうかはさておき、仕方なく助け、熱い接吻ともとれる愛の人工呼吸で蘇生。



名前はミクさん、どうやら釣りで生計を立てていたそうですが、SL内の表舞台にライバルがいなくなってしまったとかで、隠れた名人/達人を追い求めた旅の途中、疲れて身投げを決意してしまったとのこと・・・。
(寝ている間に私のロッドと取り替えておくべきだったと後悔する。)

日経平均株価の動向に関する所見を聞いた・・・。

しかし、その可愛らしさと美白肌へのやっかみに燃える私の心には、彼女の経済論評は届かない。

ちっきしょ~、UV浴びて日焼けしてしまえ~、と思いながら、数時間前の運命的な出会いについて語り合った



朝陽の神々しさがいつもより目に染みた・・・

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はい^^
本文中下線部分だけ実話です^^

ミクさんとの出会いは本当に運命的でした。

私が他の方としていたチャット中の私のある言葉を、通りすがりに耳にしたミクさんが聞き止めてくれて・・・。

ミクさん、きっとご予定があったのだと思いますが、わざわざ戻ってきてくださって、私とチャット相手の会話に割り込むように声を掛けてくださったのです。
ミクさん、「この人(私)に声をかけなきゃ!話さなきゃ!」と感じたそうです。

そこは、私もミクさんも初めて訪れた場所だったのです。

詳細についてはここでは触れることができませんが、普通なら気にも留めないような些細な一言を重く受け止めてくれる、そんな(運命的とさえ感じられる)人がしっかり居てくれるSLに感謝した一日でした。
(最後のSSを撮った時、私は社のデスクにいることも忘れ、涙を流しました^^;)

ミクさん、ありがとう^^  


Posted by Treize/みゆ at 10:38Comments(0)必然・偶然・徒然日記