2009年07月21日
ニュータイプ系
宇宙に出た人類は、地球の重力の呪縛から解かれることにより更に鋭敏な感覚を手にして、
そして、ニュータイプとして覚醒する・・・
インワールドでは、文字の並びとアバター越しの気配で相手を感じ取らなければいけない。
久しぶりにプレッシャーを感じさせてくれる友人に見つかってしまった。
じゃなくて、会えた^^;

彼女の名前は真衣。
彼女との出会いは、京都幕末SIMへの偶発的同時テレポートで、私が彼女に頭上にしばらく乗られたことから始まった。

その時の彼女と私のログを読んだ我が姉は、
「なんだ、このプレッシャーの掛け合いは・・・、胃がキリキリしてきた・・・」
と言った。
そう、彼女との最初のコミュニケーションは、「流暢な英語」(彼女)と「いい加減な英語」(私)による喧嘩だった。
正確に言えば、一方的にけんか腰の彼女に私がしつこく食らいついたというべきだ。
でも、気持ちよかった。
なぜなら、
互いが持てる感覚フル稼働、否、オーバーロード状態で互いを感じ合っているという実感が持てたから。

そんなピリピリした緊張感の後に芽生えた彼女との友情は、
出会ってから4ヶ月の今、10年越しの友情に近いものを私に感じさせて余りある。
あっと言う間に過ぎる休日深夜の2時間半。
つまらないことを説明しないで済む友人はどこの世界でも貴重な存在だとつくづく思った。

え~、マメにお読み下さってる方は既にご存知かも知れませんが、
この真衣さんと私(と姉)は、今は(想定外に)RL友人だったりします。
去る6月初旬、仕事帰りに待ち合わせをして新宿の駅ビル(ルミネですね、2でもエストでもない^^;)の某和食レストランで食事を済ませた姉と私が、下りEVを待ってるときのこと。
私) 「だけど渋谷の時はあのプリム数でよくやったよね~」
姉) 「まだ自分達で何も作れなかったから、ほとんど市販品だったしね~」
私) 「んだ、んだ」
姉) 「ですにょ~」
私) 「リアルでそれ、すなよ~」
?) 「あのぅ、失礼ですけど・・・、さちさんとみゆさん?」
一瞬心臓が止まる姉と私。
「?」が真衣さんですね・・・^^;
その後はいわゆる「オフ会」というやつですね^^
いやぁ・・・、何故か私達姉妹の周りって勘の鋭い人とかスピ系の人が多いのですが、
流石にこれは驚きました。
人類の覚醒を推し進めるモノ。
未だ人類が重力の井戸を抜け出せずにいる今、それはSLかもしれません。
追記の暴言)
たまに居ますよね、「私はどうしてモテないのかしら」とか宣って憚らない女性(アバター)。
私、正直、いらつきます・・・。
「そんなこと男に聞けば一発でわかるのでは?」と言いたいです。
SLはRLと何も違わないと思います。(←暴言でしょうか)
男は女の、
女は男の、
そして、人は人の魅力に惹かれて生きています。
「自分は人に見られている」という日々の緊張感さえなくさなければ、
そんなふうに感覚が鈍磨することはないと思います。
それと、
そこで「見られている」のは、単なる「容姿」や「言葉」だけでなく、その先にある「人間そのもの」なのだという意識。
ぶっきらぼうな男言葉を使いながらも、
思わず笑いを誘われてしまうようなタイニーでいながらも、
「あ、この人、きっと素敵な人に違いない」って確信させられる人、少なくないですよね。
そんなRLと変わらない緊張感を持ってSLを楽しみたいとつくづく感じている今日この頃です。
そして、ニュータイプとして覚醒する・・・
インワールドでは、文字の並びとアバター越しの気配で相手を感じ取らなければいけない。
久しぶりにプレッシャーを感じさせてくれる友人に見つかってしまった。
じゃなくて、会えた^^;

彼女の名前は真衣。
彼女との出会いは、京都幕末SIMへの偶発的同時テレポートで、私が彼女に頭上にしばらく乗られたことから始まった。

その時の彼女と私のログを読んだ我が姉は、
「なんだ、このプレッシャーの掛け合いは・・・、胃がキリキリしてきた・・・」
と言った。
そう、彼女との最初のコミュニケーションは、「流暢な英語」(彼女)と「いい加減な英語」(私)による喧嘩だった。
正確に言えば、一方的にけんか腰の彼女に私がしつこく食らいついたというべきだ。
でも、気持ちよかった。
なぜなら、
互いが持てる感覚フル稼働、否、オーバーロード状態で互いを感じ合っているという実感が持てたから。

そんなピリピリした緊張感の後に芽生えた彼女との友情は、
出会ってから4ヶ月の今、10年越しの友情に近いものを私に感じさせて余りある。
あっと言う間に過ぎる休日深夜の2時間半。
つまらないことを説明しないで済む友人はどこの世界でも貴重な存在だとつくづく思った。

え~、マメにお読み下さってる方は既にご存知かも知れませんが、
この真衣さんと私(と姉)は、今は(想定外に)RL友人だったりします。
去る6月初旬、仕事帰りに待ち合わせをして新宿の駅ビル(ルミネですね、2でもエストでもない^^;)の某和食レストランで食事を済ませた姉と私が、下りEVを待ってるときのこと。
私) 「だけど渋谷の時はあのプリム数でよくやったよね~」
姉) 「まだ自分達で何も作れなかったから、ほとんど市販品だったしね~」
私) 「んだ、んだ」
姉) 「ですにょ~」
私) 「リアルでそれ、すなよ~」
?) 「あのぅ、失礼ですけど・・・、さちさんとみゆさん?」
一瞬心臓が止まる姉と私。
「?」が真衣さんですね・・・^^;
その後はいわゆる「オフ会」というやつですね^^
いやぁ・・・、何故か私達姉妹の周りって勘の鋭い人とかスピ系の人が多いのですが、
流石にこれは驚きました。
人類の覚醒を推し進めるモノ。
未だ人類が重力の井戸を抜け出せずにいる今、それはSLかもしれません。
追記の暴言)
たまに居ますよね、「私はどうしてモテないのかしら」とか宣って憚らない女性(アバター)。
私、正直、いらつきます・・・。
「そんなこと男に聞けば一発でわかるのでは?」と言いたいです。
SLはRLと何も違わないと思います。(←暴言でしょうか)
男は女の、
女は男の、
そして、人は人の魅力に惹かれて生きています。
「自分は人に見られている」という日々の緊張感さえなくさなければ、
そんなふうに感覚が鈍磨することはないと思います。
それと、
そこで「見られている」のは、単なる「容姿」や「言葉」だけでなく、その先にある「人間そのもの」なのだという意識。
ぶっきらぼうな男言葉を使いながらも、
思わず笑いを誘われてしまうようなタイニーでいながらも、
「あ、この人、きっと素敵な人に違いない」って確信させられる人、少なくないですよね。
そんなRLと変わらない緊張感を持ってSLを楽しみたいとつくづく感じている今日この頃です。
2009年07月21日
そこまでするのか?!DJって!【コテッちゃん編】
土用の丑の日の翌日・・・
「イタカフェの敷地内にて無許可営業してるヤツがおるで!」(by KOTETSU)
という通報(IM)を受け、現地に飛ぶ!

無許可営業のテキヤは通報者本人だった・・・。
「おい、おっさん!誰の許可もろて、ここで商売しとんねん?!」
と突っ込もうとする私よりも早く、
「あ、ウナギ食べたいよ~」と妹のワイチェ。

早くもテキヤのペースにはまるワイチェ・・・。

場の流れは完全にテキヤに牛耳られている・・・。
聞けば、前日、風俗SIMに出店したところ客足がさっぱりだったそうで・・・。
売れ残りのウナギを無料で振る舞ってるのだとか・・・。
大変なんだ・・・ラジオのDJって・・・(T_T)
「イタカフェの敷地内にて無許可営業してるヤツがおるで!」(by KOTETSU)
という通報(IM)を受け、現地に飛ぶ!

無許可営業のテキヤは通報者本人だった・・・。
「おい、おっさん!誰の許可もろて、ここで商売しとんねん?!」
と突っ込もうとする私よりも早く、
「あ、ウナギ食べたいよ~」と妹のワイチェ。

早くもテキヤのペースにはまるワイチェ・・・。

場の流れは完全にテキヤに牛耳られている・・・。
聞けば、前日、風俗SIMに出店したところ客足がさっぱりだったそうで・・・。
売れ残りのウナギを無料で振る舞ってるのだとか・・・。
大変なんだ・・・ラジオのDJって・・・(T_T)